教会サッカーチーム「FC lights」主催によるサッカーイベントを富山県射水市で開催しました。
テーマは「復興」「元気・笑顔」「平和」。前回に続き開催されたこの大会には、北陸3県だけでなく、新潟・愛知・東京・静岡など遠方からも参加者が集まり、地域と世代を超えた交流の輪が広がりました。
試合やサッカークリニックでは、参加者一人ひとりがプレーを通じて自分の考えを体現していきました。
ミスを恐れず、失敗を楽しみながら挑戦し、サッカーを通して「自分を知る」体験となっていました。ピッチの上では勝ち負け以上に、自分の中の可能性に出会う喜びが広がっているように感じました。


大会のクライマックスでは、最年少は小学3年生から40代の大先輩まで、男女混合の20対20による試合が行われました。
世代も立場も超えてボールを追いかける姿はまさに「平和」と「和睦」の象徴。年代や性別に関わらず、サッカーを通じた平和、和睦が成せることを、実感をもって学ぶ時間になりました。
また、ダンス活動を行うチーム「Make Me」によるハーフタイムショーが行われました。
軽やかで力強いダンスパフォーマンスに、会場中が引き込まれ、笑顔と拍手があふれました。

会場では今回も、おもてなしブースにはあふれんばかりの食の恵みが並びました
用意してくださった方々の真心がこもった料理に心も体も癒されました。(中には手作りパンまで!)ありがとうございました!


大会当日は午後から雨予報だったため、スタッフや参加者は空模様を気にしていましたが、試合中はほとんど雨が降らず、大会を終えることができました。
夜には激しい雨が降り出し、大会時間だけ守られていたように感じるほど。
「復興」「元気・笑顔」「平和」というテーマが一人ひとりの心に深く刻まれた大会になりました。
本大会開催にあたり、準備の過程から共にされ、天候までも守ってくださった神様に、運営・企画、おもてなし、応援、ダンス…様々な形で関わってくださった皆さまに感謝します。
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