教会の花壇づくりをしているメンバーにお話を伺いました!

四季折々に、色とりどりの花を咲かす教会前の花壇。今回はこの花壇のお世話をボランティアでしてくださっている戸田ご夫妻にお話を聞きました。

「神様が喜んでくださるように」そんな想いで花壇作りに携わるようになりましたが、今となっては私たちの健康維持にとても役立っていて、神様に守られていると感謝しております。

-花壇のお世話をするようになったのは、ここに聖殿が出来て(2021年)から間もなくして始められたとお聞きしました。元々ガーデニングなどがお好きだったのですか?

はい。聖殿が出来た時に、当時の牧師さんにお声がけいただいて始めるようになりました。かれこれ4年間ぐらい続けていますね。元々花は好きでしたが、ガーデニングはあまりやっていませんでした。

-そうだったのですね。季節によっていろいろな花が咲いていますが、普段お花はどのように準備されているのですか。

植える花は基本的に自分たちで選んで、種や苗を用意しています。教会の方たちが種や苗(ひまわりやナデシコ)を提供してくださる時もあって、とても嬉しいですね。季節によって花の種類や数が変化していくのを見ることが楽しみです。これは私も人伝えで聞いた話なのですが、聖殿の前を通った幼稚園児が、花壇の花を見て「綺麗~!」と立ち止まってくれたそうです。それを聞いたときは本当に嬉しかったですね。

―そんなことがあったんですね!私も教会の前の花を見ると、とても温かい気持ちになります。花壇のお世話をするようになって、何か感じたことや気づいたことはありますか?

花に以前よりも興味を持つようになりました。あとは、人にも個性があるように、花にも個性があってそれぞれが一生懸命に主張しているんだなと気づくようになりました。強い(勢いがあり、枯れにくい)花は黄色系が多いなとか。

-なるほど。香りや色など、花にもいろいろな個性があるのですね。最後に、花壇のお世話をするにあたり、大切にされていることはありますか?

神様が喜んでくださることを第一にして、花壇を管理しています。週1回のお世話ではありますが、これからも様々な花を植えて、神様も見る人たちも喜んでくださるといいなと思います。

―貴重なお話をありがとうございました!「神様が喜んでくださるように」という真っ直ぐな想いで、一つ一つ真心をこめて花壇のお世話をされている姿が本当に美しいなと感じました。
いつも教会の「お父さん・お母さん」として支えてくださっているご夫婦。漫才のような掛け合いで明るく包み込んでくださる戸田ご夫妻が、これからも元気でご活躍されることをお祈りしています!

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